俺は夜遊びが好きだ！
まいど〜えーすまーくです！
夏本番って感じで、灼熱の毎日が続きますね☀️
熱中症に気をつけて暑い夏を乗り越えよう！
８月のLIVEスケジュールはこんな感じです♪
８月６日(土) at.GREAT MARINE
【船上野外ダンス2022】
この季節にピッタリの「船上」PARTYで歌わせて頂くことになりました！！
豪華ラガマフィン達の中に交えて頂き光栄です！
８月１２日(金) at.壱岐島 - 少弐公園
【つきよみの宴】
お月見企画でございます！！
８月12日この日は「ストロベリームーン」っていうらしく
ちょっとピンク色なるんやって！！
こんな日に月の下で音楽っていかがでしょう？
ピンクな気持ちになっちゃったりして！
８月20日(土) at.長崎BETA
【ARTICAL NEW GENERATION】
僕が大好きな街、長崎行くとVIBES上がるんだよな〜
８月はTHUNDER君、RAY君と歌わせていただく機会が２度も！！
楽しくなりそうだぜーー♪
是非、遊びに来てLIVE体感してください！
世間は疫病やら戦争やらでカオスの連続。
みんな大変な状況の中で、こんなパーティーを企画してくれてるプロモーターがいて
現場にLIVE見に来てくれて一緒に熱くなってくれるサポーターの皆がいて
本当に有難い。
俺は本当に幸せ者だな〜と実感する。
みんなに支えられて音楽を続けて来れてます。本当にありがとう。
え〜 話変わりますが、、、
僕は夜遊びが好きです。
こどもの頃から深夜徘徊大好き！地元田舎だから特に何もすることないんだけど
夜遊んでる事自体が好きw
音楽初めてからもフィールドは夜多めでした。
ジャマイカもやっぱ夜のダンスホール最高だし、月明かりの下のパーティーなんかもう
最高でしかないよね。。。
今、壱岐島内はコロナ感染者爆増してて
夜の商店街が・・・さみしい感じになってる。
理由はわかってるし、個人レベルの動きでどうにか出来る問題じゃないんだけど
夜の店は特に打撃受けまくってるんやないかな？
このままじゃ俺が大好きな街の「夜遊びスポット」が無くなっちゃいそうで
ちょっと思うことがあったので僕の気持ちを綴ります。
「同調圧力」って言葉があるよね。
日本人特に強いと思う。団結心がハンパない国だから、プラスにはたらくこともあれば、マイナスにはたらくこともあるんだろうなー
目の前で起きる出来事に対して、考え方やものの見方は１０人居たら１０通りだと思う。
ウイルスに対して危機感を訴える人にも、生きてく為に商いをしてる人にも
方向性が違うだけでいろんな形の正義がある。
だから意見は割れて当然なんだ。
今の社会は「常識的にこうだから、こう考えない奴は悪だ」みたいなバイブスめっちゃ感じるんだよな。
周りがどう考えてても自分は自分。
人にワガママと思われても、自分に嘘をつかないでいよう。
心に嘘ついてたら最後は気が病んじゃうことを知ってるから。
みんなも、もし道に迷ったら羅針盤は心の中にあるよ。
心許ない時は音楽でも聴いてさ。
愛を感染させてやろうぜ！
ONE LIFE!!!!!
今日はこの辺で！！
お母さんの歌
本日7月7日は僕の母の誕生日🎉
七夕の日に生まれるってのも凄いな✨
そんな母が〇〇歳の誕生日を迎えた本日
本を出版・発売開始致しました！！！
僕が幼い頃から、母は短歌を作っていました。
僕の前で詠む事はあまりなかったので、どんな歌なのかずっと知らずに生きましたが
この本の製本を手伝わせて頂いた事もあり、この歳になって初めてちゃんと母の歌に触れる機会になりました。
母は僕が学生の頃に「パーキンソン病」という診断をされました。
脳の信号が筋肉にうまく伝達出来なくなる病気らしく、少しずつ身体が不自由になっていくのを近くで見ていました。
父との離婚、再婚なども経て
今は外出時は車椅子ですが、今の旦那さんや周りの皆様に支えられながら病気と向き合い生活しています。
息子として、母の人生は決して楽なものではなかったと思うのですが
(僕自身も迷惑ばっかりかけてきたし)
今まで明るさを保ってこれたのも、短歌を続けてきたからなのかと思うと
「この本には母の人生が詰まっているな。」と強く感じます。
そんで短歌って多分、平安時代？の音楽なのだろうと勝手に妄想したり。
やはり、音楽のチカラは偉大だなあ〜
人をエネルギッシュにするよね。
母もきっと、人生のいろんな瞬間に感じる喜怒哀楽の感情としっかり向き合い丁寧に歌にしてきたんだろうな。
「生きる」
ってそう言う事なのかもしれない。
Life is experience.
僕も歌を作っているので、共感する部分が大きいです。
もしこのブログを読んでくださった方がいらっしゃいましたら、限られた販路にはなりますが是非お買い求め頂き、読んで頂けたら幸いです！
壱岐島では
AEON 壱岐店内の本屋さん「ブック・ワン」様
で取扱頂いております♪
また、ブック・ワン様のお向かいのお土産屋さん
「お土産横丁 Shikioriori」様でHAKOBUNE CAFEの商品
「壱岐焙煎珈琲 水出し珈琲バッグ」販売中です♪
暑い夏にピッタリの商品なので是非お試しください！！
それでは、みなさん素敵な七夕の日をお過ごし下さい🎋
そのまんまでいいのかもしれない
こんにちは！
今日は故郷の話をしようと思います。
実家の目の前が「清石(くよし)浜」という海水浴場で、幼い頃からこの季節になると水着着て家出て、
玄関から海までダッシュ→そのまま入水→ひたすら平泳ぎ
という、贅沢な夏休みを過ごしていましたw
シュノーケルと足ひれつけて海に潜って、テトラポットの周りを探検
いろんな魚がいて、自分も魚になった気持ちで一緒に泳ぐ。
全身の力を抜いて、海の中の音聞きながら、真っ青な空見てボケーーーーーっとするの好きだった。寝ちゃって流されてたこともw
海水浴場といっても、ご飯食べたりビール飲んだりできる海の家とかは無く、シャワー室と水道が在るだけ。小さい頃は、おばちゃんがやってるカキ氷屋さんがポツンとあったくらい。
今はもうなくて、たまに僕の店「ハコブネ」のキッチンカーで、かき氷とアイスコーヒーとシャークチキン売ったりしてる。
全く何も無いよりはいいかなと思ってw
大人になるに連れて思いだしたこと。
海の家どころか自販機すらないし、観光客もあんまり来ないし（壱岐には他にもビーチがあって、そっちは割と観光客多い）、やっぱ都会から来た水着のお姉ちゃんと仲良くなりたいし、もっと発展したらなあ〜と。
そしたら僕らの町にも人が訪れて、経済も回るし、シャッター閉まってる商店街も活気を取り戻せるのになあ、、、と。
その反面、人も多くないしプライベート感半端なくて、海も砂浜も超綺麗だし、一番落ち着く場所でもある。
ここ数年で、常識とか世界観とか、流れがガラッと変わった。
世界にコロナって疫病が蔓延してるという噂話が蔓延して、僕の考え方も少し変化したかもしれない。
今は
別に発展なんかしなくてもいいのかも
変わらないで、そのままでいい事も在るのかも
と思うことが増えた。
一年前くらいにとある島に行った。
その島は元々は離島だったけど、数年前に本土と橋が繋がったらしい
海辺のエリアはとても発展してて、観光客も多く、おしゃれ〜なお店がたくさん
「憧れ」の感情が少し湧いた。
海で泳いだりした後、島を少し歩いて人気のないエリアに立ち入った。
神社とかありそうだし（神社探しが趣味なもので）探検してたんだけど
そのエリアはなんか空気の流れが違った。
少しどんよりしてるというか、海辺のエリアが「陽」だとしたらそこは「陰」って感じ。
廃墟になってる旅館やホテルや、見るからに空き家っぽい家がたくさん。
すぐにピンときた。
橋や。
橋繋げて、リゾート開発したんやろうな
第三セクターや、島外企業もビジネス展開して行っただろう。
そりゃあビーチサイドが海外みたいに発展してたら、みんなそっちで遊びたいし泊まりたいよね。
一方、地元の人がやってる昔ながらの宿とかはどデカい企業入ってきたらしんどくなるよなあ。
これは僕の予想で、確実なことでは無いかもしれないのでご容赦ください。
一番？？ってなったのは、下調べして見つけた神社。そこにあったはずなんだけど、いざ行ってみるとどこにも無い。
移設したんかな？人少なくなって管理できなくなって壊されたんかな？
その時に強く思った。
「壱岐もこうなってもおかしくない、いやむしろ、もうなってるのかも」
なんか胸が締め付けられる痛みだったのを覚えてる。
発展する事自体は悪い事じゃない。すごく良いことだと頭ではわかってる。
でも、便利さに騙されて心を失っていく現代
そんな時代に「人がいない、なんにも無いビーチ」って逆に貴重なんじゃ無いかな。
すごく良い所で大好きだから
壱岐を愛で満たしたい
今僕にできることは、歌ってみんなを楽しませることくらいしかないけど
誰かがポジティヴになれるなら、まだまだ頑張ろうと思った。
今年は壱岐でたくさんLIVEするぞ♪
さあ、夏が始まる！
みんなこの島の愛を感じにおいで
待ってるよ♪
思い出は煙の中
Greatings!
まいど、エースです！
誰にでも青春時代ってありますよね
生きてたら
「あの頃は良かったなあ」
なんて言葉をつい口にしたりすることもありますよね
時間が経てば、周りを囲む環境も変わってきたりして
柄にもなくブルーな気持ちの時
「当たり前のような幸せは、あって当たり前じゃないんだな」
って気持ちにもなります
この歌は、昔を思い出しながら書きました
是非、再生してみてください！
SMOKIN RAGGA / ACEMARK
レゲエを歌うようになって、夜の街に行くようになったばかりの頃
クラブには同じようなレゲエ好きや、文化が好きな人たちがたくさん集まっていて
仲良くなって毎週末のようにみんなで遊んでた
時間が経って、みんなその頃より大人になって
結婚したり、仕事が忙しくなったり、遠くに引っ越したり
なかなか会えなくなった友達もいたり
思い出の場所も、ずっとあり続けるわけではないし
でも、僕らみたいな諦めの悪いやつが出来ることは
みんながいつでも帰って来れるように、パーティーを続けることなのかな。
この胸の中にある気持ちを、歌い続けることなのかなって思って
ジャマイカ居た時にGACHAくんのRIDDIM聴いてて、歌詞が浮かびました
「思い出は煙の中」
少しクセのある曲ですが、気に入ってもらえると嬉しいです
2022年、いまだにジャマイカは勿論、世界中でレゲエは鳴ってます！
この国でも同志達が音を鳴らしてダンスホールをキープしています
今まで何回も「レゲエの時代じゃない」だとか
「流行ってない」だとか言われてきた
でも、流行ってないからやめるんじゃ
今まで繋いできてくれたレジェンド達に申し訳ないし
何より好きだから鳴らすわけで
これからも変わらず、僕は僕の好きな音楽を作っていこう
そんな気持ちです。
でも、欲張りを言うなら
これからもう一発、この国でレゲエが爆発する瞬間にステージに立っていたい
そんな夢のような経験してみたい
てゆうか、俺が爆発させてやるんだ！
ってな気持ちです。
でも僕だけでは無理なので
良かったらあなたの力を貸してください！！
僕は僕を信じているし、この音楽の力も信じてる
未来は明るいぞ！！
ラガ達よ、煙をあげろ！！
最近のダンスホールソングの中から個人的に好みな曲をSpotifyプレイリストにしてみました♪
チェックして現場で遊んでみてね！
愛してる。
どうも！
なかなかこんな話書きにくくて
ブログに綴る事にしました。
決して暗い話ではありません✨
この記事を見てくれてるあなたは、この世界は誰のものだと思いますか？
僕は…わかりません。
地球に線を引いて、こっからこっちは誰のもの、こっからそっちは君のもの
人間はずっとそうやって争ってる。
このループは終わりにできないのかな？
先日、天国に旅立った人生の先生が
こんな歌を残してくれました。
『NO MORE WAR I&I
無意味な争いや戦いやめたい』
愛の形は人それぞれ違う。
価値観も正義も、時代や場所が違えば変わってくる。
でも僕等は、違って当たり前のことを、さも自分が正しいかのように押し付け合う。
この世にバビロンシステムが本当に存在するとするなら、奴等が望むことは
本来、理解し合える筈の僕等が、ニュースやSNSや噂話に翻弄されて敵同士になってしまう事じゃないか？
こんなループはもう終わらせよう。
戦ってはダメだ、愛し合おう。
真面目なブログだから面白くないかな？
面白くする為に本音を書けないブログならやる意味ないな。
自分の中で決めたこと。
誰かに憎まれたとしても、俺は愛する。
肌の色が違っても、常識が違っても、とんでもない犯罪者だとしても
愛してる。
大嫌いなあの人は前世の自分かもしれない。
I & I
愛してる。
だから、愛し合おう。
Mi no like war.Peace inna heart.
Rest in paradise teacher Sing J Roy.
My name is ACEMARK(エースマーク)!!
全てはココカラ
こんにちは！
まいど、エースマークです👍
6月に突入しました！梅雨でジメ〜っとした気持ちにならんごとせないけんね☔️
この時期になるとBOB MARLEYの言葉を思い出します。
Some people feel the rain.Others just get wet.
「雨を感じられる人間もいれば、ただ濡れるだけの人間もいる」
「雨降って地固まる」
と昔の人が伝えてくれた諺があるように、ネガティヴの連鎖の中からポジティヴを生み出せるように生きていこう。
オセロをひっくり返すように、一個一個、明るくなれたらいいな。
行きつけのカフェのカウンターの上で、小さなBOBがコンサートしてたので写真載せておきます👍
今日は僕の曲 "KOKOKARA" の歌詞を
ご紹介させて下さい♪
【 KOKOKARA / ACEMARK 】
親父の背中見て育った少年は
強い憧れを覚えた
まるでテレビの中のスターにだって
本気でなれると思ってた
教室で聞かれた将来の夢
大人が聞くとビビるくらいでっけえ
Bigな奴になってやんだって
何の疑いも無く言って退けた
諦めるだなんて格好悪いよ
俺は選ばれたスーパーヒーロー
夢を持つのは大事な事って
担任の先生も言ってたろ
突き動かされ一所懸命
頑張ってれば叶うはずだって
子供心に無我夢中
ボンヤリと見える光に向かって
※全てはココカラ やると決めた時から
きっとあの人も何かに向かって走ってたんだ
俺は信じてるから 俺を信じてるから
この一歩から何かを変えて行こうじゃねえか
あれから随分と時間が経った
大人になるに連れ解りだした
理想は理想で現実は現実
理屈を付けて鼻で笑ってた
首に巻いたネクタイがなんだか重く感じ
通勤電車窓越しに見えた
野球少年が輝いて見えた
ガキの頃描いてた夢は
追いかけるだけの夢だったのか
問いかけるうち涙溢れた
ちっぽけな自分が悔しかった
新しい道を選ぶ時は
勇気ってやつが必要さ
諦めた訳じゃ無い
まだ俺は終わってねえんだ
※繰り返し
今立っている場所が何処かなんて
これからの未来には何の関係も無いんだぜ
我武者羅に走ってる姿が あの頃の俺の憧れだ
一度砕け散った夢
でももう一度だけ見せてくれないか
僕が育った壱岐島は、九州と韓国の間の海「対馬海峡」に浮かぶ小さい島。
「なーーーんにもない！！！」
小さい頃は都会に憧れてそんな気持ちで過ごしてましたw
もちろん音楽シーンがあるわけでもないし、昔は田舎に生まれ育った事をハンデのように感じてた。
でも今は、自分がここに生まれた事には何か意味があるって思う。
ここで育ったからこそ感じてる事、歌える歌があるんだなぁ…と。
どんな逆境の中に居ても、現実がうまくいってないように思えても、この言葉さえあればそこから始まる。
「全てはココカラ、やると決めた時から」
まだまだここからなので、よかったら皆応援してください！！！
それでは👋🏽😃
